宮崎県で交通事故にあったら?おすすめの相談窓口

日常的に車を利用している人はもちろん、そうでない人でも巻き込まれてしまうおそれがあるのが交通事故です。ちょっとした不注意から交通事故を起こしてしまうケースもあるでしょうし、自分はまったく悪くないのに不運にも被害者になってしまうケースもあるでしょう。

あるいは、過失割合が5対5というケースも珍しくありません。あってはならない交通事故ですが、万が一の際はどこへ相談したらよいのでしょうか。

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宮崎県交通事故相談所

宮崎市にお住いの人が利用しやすいのは、宮崎県庁の「宮崎県交通事故相談所」です。県庁4号館の1階にあり、土日・祝祭日を除く月曜日~金曜日に相談に応じてくれます。専門の相談員が在籍していて、電話または面談による相談を行っています。

面談での相談を希望する場合は、事前に電話予約が必要だそうです。相談料金は完全無料なので、気軽に問い合わせしやすいのではないでしょうか。何より、宮崎県が提供しているサービスなので安心感がありますよね。また、月に1回は弁護士による無料相談も行なっています。

こちらも事前予約が必要で、第2木曜日の13時30分からだそうです。詳しい情報は県庁のサイトで確認できます。

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日弁連交通事故相談センター

全国展開している有名機関が「日弁連交通事故相談センター」です。弁護士の強制加入団体である「日本弁護士連合会」というところが主体となっており、交通事故での損害賠償問題の早期解決を目指して設立されました。約50年にわたる豊富な実績を強みとしていて、それぞれのケースに合わせて適切なアドバイスをしてくれます。

一例として平成25年度の実績をあげると、相談件数が約4万7千件、そのうち示談成立は約8割にのぼったとのことです。「日弁連交通事故相談センター」の相談所は全国159ヶ所にありますが、どこに相談しても基本的には違いはありません。

宮崎にある相談所は、宮崎市旭の宮崎県弁護士会館内にあります。日弁連交通事故相談センターでは、電話による相談と面談による相談の2つを行っています。電話の場合は、1人10分程度と短い時間です。複雑な内容の交通事故だったとしたら、たったの10分ではまったく足りませんよね。

短時間で相談することが難しいようなケースは、面談での相談がおすすめです。ちなみに電話による相談は、相談料については無料ですが、通話料が発生します。祝祭日を除く月曜日~金曜日に対応してくれます。対して面談による相談は、弁護士と対面してアドバイスをもらう方法です。

1回につき30分程度が相談時間の目安で、毎月第1・第3火曜日と実施日時が決められています。なお、事前予約制です。詳細は日弁連交通事故相談センターのサイトで確認してください。

どんな内容を相談できるのか

日弁連交通事故相談センターが取り扱っている内容は、多岐にわたります。弁護士が相談にのってくれるので、頼もしい限りですよね。たとえば、「賠償責任はそもそも発生するのでしょうか」「過失割合の程度がわかりません」「この示談金額は妥当な金額なのでしょうか」といったようなことを相談することができます。

また、自分が被害者になった場合は、「加害者の方が保険に入っていないそうで、どう対処したらよいでしょうか」「けがをして病院を受診しました。治療費はどのようにして請求したらよいですか」といった相談も少なくありません。

ちなみに相談できない内容もあるようで、刑事処分や行政処分に関するものは対象外です。

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相談する時に用意しておいたほうがよいもの

日弁連交通事故相談センターでは、面談による相談時間は約30分と限られています。時間を無駄にしないためにも、以下のものを用意しておきましょう。まずは「交通事故証明書」です。これは、交通事故が起きましたという事実を証明する書類で、各都道府県にある交通安全運転センターが発行しています。

交通事故が起きた日時・場所・氏名などが書いてあり、事故の詳細や過失割合といった詳細な情報は記載されていません。警察への届出を済ませた後に申請手続きをすることなりますが、交通安全運転センターまで出向く必要はないですよ。

インターネットやゆうちょ銀行で申請することができます。ここでは、ゆうちょ銀行で申請する方法をご紹介します。まずは、最寄りの警察署へ行って、交通事故証明書の申込用紙をもらってきましょう。必要事項を記入したら、申込用紙を最寄りのゆうちょ銀行へ持参し、払込手数料と交付手数料を支払います。

なお、ゆうちょ銀行の窓口だけでなくATMでも手続き可能です。交通事故証明書が手元に届くまでには、申請してから約10日くらいが目安でしょう。その他にも、けがをして病院にかかった場合は、医師の診断書や治療費の明細などを用意しておきましょう。

医師の診断書は時間がかかることが多いので、できるだけ早めに用意したいものです。また、面談日までに明確にしておいたほうがよい項目もあります。示談交渉をすでに始めている人は、その詳細な内容をまとめておきましょう。

それから、加害者が任意保険に加入しているのか、加入しているのであればどの任意保険に加入しているのか、といったことも大切な内容です。無料とはいえ、30分という貴重な時間を有意義なものにするためにも、事前準備はかかせません。

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交通事故にあった時の対応

交通事故にあった直後はまず、けが人がいるかどうかを確認することが最優先です。けが人がいる場合は、けがの程度にもよりますが、基本的には救急車を呼びます。それから、事故現場はできる限りそのままにしておくことが望ましいとされています。

安全が確保できた時点で警察に連絡しますが、大したことがないからとスルーしてはいけません。警察へ交通事故が起きたことを届け出ることは、法律で定められた義務なのです。また、当事者同士が連絡先を交換しておく必要もあります。

住所・氏名・電話番号などをしっかりメモしておき、できれば運転免許証を確認させてもらえるとよいですね。カメラで事故現場を撮影しておくのもおすすめです。

無料の相談窓口を活用しよう

交通事故の内容にもよりますが、話しが複雑にこじれてしまい、どうしたらよいのだろうと思い悩むこともあるでしょう。交通事故は頻繁に経験するものではないので、わからなくて当然のことともいえます。宮崎県には「宮崎県交通事故相談所」や「日弁連交通事故相談センター」といった相談窓口があります。

どちらも無料で利用できますので、困った時は気軽に問い合わせてみましょう。